こだわりがないでは済まされない次女の課題【ウーマンエキサイト】 2020/07/23 おはようございます!いつもありがとうございます!ウーマンエキサイトさんで最新話が更新されたのでお知らせです!服装にこだわらない次女。実は“こだわりがない”では済まされない学習課題に気付かされたよかったらご覧ください(^^)【LINEで更新通知が受け取れます!】Twitterやってます→ぴなぱ@pinapapinapaインスタもやってます→pinapapinapa 「ウーマンエキサイト」カテゴリの最新記事 タグ :#ウーマンエキサイト < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (3) 1. いろ 2020/07/23 12:05 うちの子は二人とも色覚特性があります。私の遺伝です。美術系のぴなぱさんには、色が分からない、色が覚えられないことを絶望的に感じられるのかもしれませんが、うちの子たちを含め、色覚特性のある子たちは、色がわからないのではなく、その色を「感じない」のです。普通に色が「分かる」と思っている人は、色がわからない=異常、わからない=おかしい、と思っている。でも、違うんです。感じないんです。兄は、昔ほど色のことで、あれ?と思うことはなくなりましたが、それでも治ったわけではない。経験と獲得した知識で適応しているだけです。桜の色は、感じないけど薄いピンクらしい、と。 弟はどうだろうと思っていたけれど、灰色の象を見て、ピンクの象さんと言った2歳のときに、あ、この子も同じなんだなと分かりました。 色覚特性の子を持つ私からすると慌てて教えるようなもんでもないし、色覚特性があったからといって、治せるものでもない。もし、次女さんがそうだったとして、必要なのは、親が理解してあげること。「正しい色」を強要しないこと。そして、周りが色覚特性について、知ること。日本の男の子は20人に一人。つまり、クラスに一人はいるんです。 エリックカールさんの、いろ いろ いろ という絵本をおすすめします。 まちがったいろなんて、ない。と、教えてくれます。 私は、子供たちに、あなたたちは魔法の眼鏡をかけていると伝えています。他の人には見えない色が見えているよって。 長文失礼しました。そんなに、異常なことだと慌てなくて大丈夫。うちの子たちは、毎回クレヨンや絵の具のラベルを確認しています。たくさん色を使ってと言われると、片っ端から全部使うようにしているそうです。迷ったら他に人に助けを求めるようにもしています。そしてうちの子は二人とも、自分たちの特性を活かした職業につこうとしています。 0 pinapapinapa がしました 2. akubi 2020/07/23 14:26 そういや、色っていつ覚えたんだろ。。 わたしもとくに小さい頃はこだわりはなかった気がする。 でも小学校とか中学校では好きな色はあったし そこまでまだ気にすることではないかも? 今の子はランドセルも自由だから昔の子供に比べたらカラフルになったなーって思います。 0 pinapapinapa がしました 3. たろ 2020/07/24 14:41 ぱぴなさんの記事を読んで、色がわからない=色覚異常だけでなく興味がないって可能性を気づかされました😄 うちは次男が2歳くらいのときまさにまめちゃんみたいな感じで色が全然わからなく…。「なんで、わかんないのーーー。」って親も怒ってしまって…。 次男はどちらかというとこまちゃんのようなわりと気にするタイプなのでそこからへこんでしまったので、ぱぴなさんみたいにうまく教えてあげれればよかったなぁと反省です。 言い過ぎたとおもい一年くらいは、本人には何もいわず、担任の先生にはもしかしたら色が認識しにくい可能性があるので、フォローおねがいしますとだけつたえていました。 6歳になった今では、2歳の時よりは色の区別がついてきましたがやはり識別しにくい色があるようです。 他のかたも、書かれていましたが、全くいろがわからないわけではないし、生活上もの凄く不便というわけではないので、家族が色覚特性を把握してることがたいせつなんだなぁとおもいました。 うちの場合は、従兄弟にも色覚異常を持ってる子がいるので、色に興味がないと言うよりは色覚異常なんだろうなぁ‥とおもってます。 0 pinapapinapa がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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コメント一覧 (3)
弟はどうだろうと思っていたけれど、灰色の象を見て、ピンクの象さんと言った2歳のときに、あ、この子も同じなんだなと分かりました。
色覚特性の子を持つ私からすると慌てて教えるようなもんでもないし、色覚特性があったからといって、治せるものでもない。もし、次女さんがそうだったとして、必要なのは、親が理解してあげること。「正しい色」を強要しないこと。そして、周りが色覚特性について、知ること。日本の男の子は20人に一人。つまり、クラスに一人はいるんです。
エリックカールさんの、いろ いろ いろ という絵本をおすすめします。
まちがったいろなんて、ない。と、教えてくれます。
私は、子供たちに、あなたたちは魔法の眼鏡をかけていると伝えています。他の人には見えない色が見えているよって。
長文失礼しました。そんなに、異常なことだと慌てなくて大丈夫。うちの子たちは、毎回クレヨンや絵の具のラベルを確認しています。たくさん色を使ってと言われると、片っ端から全部使うようにしているそうです。迷ったら他に人に助けを求めるようにもしています。そしてうちの子は二人とも、自分たちの特性を活かした職業につこうとしています。
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わたしもとくに小さい頃はこだわりはなかった気がする。
でも小学校とか中学校では好きな色はあったし
そこまでまだ気にすることではないかも?
今の子はランドセルも自由だから昔の子供に比べたらカラフルになったなーって思います。
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うちは次男が2歳くらいのときまさにまめちゃんみたいな感じで色が全然わからなく…。「なんで、わかんないのーーー。」って親も怒ってしまって…。
次男はどちらかというとこまちゃんのようなわりと気にするタイプなのでそこからへこんでしまったので、ぱぴなさんみたいにうまく教えてあげれればよかったなぁと反省です。
言い過ぎたとおもい一年くらいは、本人には何もいわず、担任の先生にはもしかしたら色が認識しにくい可能性があるので、フォローおねがいしますとだけつたえていました。
6歳になった今では、2歳の時よりは色の区別がついてきましたがやはり識別しにくい色があるようです。
他のかたも、書かれていましたが、全くいろがわからないわけではないし、生活上もの凄く不便というわけではないので、家族が色覚特性を把握してることがたいせつなんだなぁとおもいました。
うちの場合は、従兄弟にも色覚異常を持ってる子がいるので、色に興味がないと言うよりは色覚異常なんだろうなぁ‥とおもってます。
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