電車でのできごと①の続きです。


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途中こまちゃんがぐずって、
片手でベビーカーを持っていたのであやすにあやせず、
ベビーカーをたたんでくれたお姉さんが見かねて結局目的地に着くまでの15分くらいの間ベビーカーを持っていてくださいました。

隣に立っていたおばさまも声をかけてくれて、申し訳ない気持ちと同時に本当に救われました。


ベビーカーに限らず、子連れだとどうしても周りにご迷惑をおかけすることがあります。

今回は完全に私の不注意ですし、そうならないように計画するべきなんですが、
見落とすこともあります。


そうなった時、一人でも声をかけてくれる人がいるとものすごく助けられるんだということを知りました。


手を貸せなくても、困ってパニックになっているところに
「大丈夫?」
と言ってもらえるだけで、少し冷静になって対処できることもあると思います。


子連れを見たら手伝ってほしい
とは言いません。

それはあまりにも傲慢ですし、そういう考えでいるからこそ生まれてしまうトラブルもあると思うので。


でも子連れのお父さんお母さんが目の前で四苦八苦している時に、
少し気持ちに余裕があったら
「大丈夫?」
と聞いてあげたら
意外とすんなり解決することがあるかもしれないと
心の片隅に置いておいていただきたいです。




ちなみにこの帰りは仕事帰りの旦那を待って一緒に帰ってもらいました。

ベビーカーでの電車はこれからは時間がかかっても各駅停車に乗ろうと思います。