おはようございます!
いつもありがとうございます!
今日も入院中の話です!
✳︎ここまでのあらすじ✳︎
40度を超える高熱が続き
肺が溶けてる(!)と言われ入院決定。
抗生剤の治療を続けるも
経過が悪く予定より入院が長引く中
主治医より肺分画症という
肺の先天性疾患と
それに伴う手術を示唆される。
※肺分画症ではありませんでした。
今までの話はこちら
リアルタイムに書いた記事
&現在の状況はこちら
続きです。
前回書いた
10年前にそういえば手術って
言われたことあったのよってことを
主治医の先生に話してみました。
※これは2016年4月の話です
知ってましたか?常識かな?
私はカルテに保存期間があるとは
知りませんでした!
電子カルテに移行する時に
まだ治療が終わってなかったら
デジタルに変換されてたんでしょうが
私が治療終了した時点で
当時通院していた病院は
まだアナログだったため
紙媒体のまま保管されたようです。
再発などがある病気でもないですし
もう使わないであろうカルテまで
全部データ処理してたら
きりがないからってことですかね。
病院内のどこかにはあるそうですが
それを見つけてくれというほど
私が鬼気迫る状態ではないので
当時のカルテは見られませんでした。
もし当時のカルテがあれば
この肺分画症も然り
この後転院してから疑われる
いろんな病気のいくつかは
わざわざ時間をかけて検査せずとも
除外できたかもしれません。
今はほとんどの病院が
電子カルテを導入していますし
あまり参考にはならないと思いますが
電子カルテ導入時期に通院してたら
こういうこともあるんだよという
ちょっとした時代の流れに
流されてしまったお話しでした。
コメント
コメント一覧 (6)
病院でカルテ室(紙カルテと紙書類の管理部門)で働いておりました
電子カルテ以前の紙カルテですが、私の働いていた病院の規定の年数に一度も受診のないかたは医師が要不要の判断をして処分をするかどうかを決めてます
で、これは要る(症例として珍しく資料として取っておくなどが判断基準だったみたいです)となると延々カルテ室に置いてあります^^;
さらに膨大な量になるような病院だと専門業者に預けてあったりしますが、その預けてある分も年数が経つと処分せざるを得ないそうです
pinapapinapa
がしました
何かを得ることで何かを失う。
良い心(行い)だけは失わない世界であって欲しいですね♪(*´ω`*)
かなり真面目になってしまいました( ̄▽ ̄;)(笑)
pinapapinapa
がしました
確かにカルテやレントゲンが見つかっていたら色々解った事あるでしょうが仕方ない事ですもんね(-_-;)
手術は必要ないと言われた現在ですが、以前にも別な先生から手術の話が出たのであれば、それだけ疑わしきものを匂わせた肺の状態だったんでしょうね。
これからは定期的に診て頂いたり、体調の変化には早めに対応して自分を大事にしないとですね(^-^)
pinapapinapa
がしました
詳しい方いるかな~と思いながら書いたんですが、本当にいてびっくり!詳しくありがとうございます!
処分していかないと増えていくばかりですもんね。専門の業者もあるんですね(゜ロ゜)
私はまるで知識がないまま書いているので(書く前に少しは調べるんですが所詮ネット知識…)、語弊やおかしいところがあったらご指摘いただけると幸いです(^^)
pinapapinapa
がしました
確かに。あれに似てますね、キーボード打ちが主流になって漢字が書けなくなった、ってやつ。
携帯がない時代は待てたのに、今は連絡かつかないとイライラしたり、とか。
そういうことは多いですよね。本当は便利なものなんて何もないほうが豊かに生きられるのかもしれないですね(*^^*)
pinapapinapa
がしました
そうか歯医者さんもそうですよね!よく受付の後ろの棚がカルテで埋まってるの見ますもんね(゚o゚;;
カルテのこともあって、しつこいようですがやっぱり10年前かそうでなくても早めに受診すべきだったなと思いました。
当時は私も子どもで何の病気が疑われていたかなどを把握できておらず(^^;)謎は謎のままになってしまいました。笑
今は「また入院になったらどうする」と主人に脅され少しの不調でも(できるだけ)病院に行くようにしています(´-`)
pinapapinapa
がしました