おはようございます!
いつもありがとうございます!
コメントメッセージゆっくりですが
順番にお返事しております。
気長にお待ちいただければと思います。
今日からキジトラを拾った時の
話を始めていきます!
例によって日常のこまちゃんネタを
ちょいちょい挟むかもしれませんが
しばらくは猫の話中心に
進めていこうと思っております。
病気の話はその間お休みします。
いろんな時期の話が入り混じって
非常に読みにくいと思いますが
お付き合いいただけると幸いです。
茶トラ編の続きといえば続きです
読んでない方はこちらもどうぞ
※私が大学生の時の話です
最初に言っておきますが
この後この小学生達とは揉めるので!
猫と子どもと女子大生(私ね)の
ハートフルな展開
とかは期待しない方向で…
この時の打ち合わせは結局ドタキャン
しかも馬鹿正直に
「猫拾ったから行けません」
とか言っちゃったので
当然その後お声はかからずでした。
当時大学4年で
就活するか進学するか放浪するか
迷ってる時期だったんですが
このことで自分はとりあえず
就職には向いてないかもと思いました。
(これだけが理由じゃないけど)
今なら仕事をしてても
それが全てじゃないってわかるけど
当時は会社に入ったら
会社を第一に考えなきゃいけない!
と思っていたので
それは自分には無理だなと。
猫拾ったらドタキャンしちゃうし。
話が逸れましたね。
そんな感じで
後のキジトラとその兄弟
そしてその場にいた小学生達と
家に帰ることに。
続く。
Twitter始めました→ぴなぱ@pinapapinapa
コメント
コメント一覧 (6)
pinapapinapa
がしました
大切な打ち合わせがあったにもかかわらず、見過ごせないぴなぱさんの優しさに感動~!なかなか出来る事ではないです。
これも運命というか、縁というか、そういうものを感じずにはいられません。
pinapapinapa
がしました
私の友人にも猫好きさんが割といて、なんていうか、ぴなぱさん同様、その子達って「生活」より「命」優先なんです。
いや誰しもそうだろって、違うんですよ。
全ての命なんです。
自分の就職(生活)よりも命。人間だけでなく小さな命も。
…私は「生活」の人なんです。
おそらく、ぴなぱさんと同じ状況になったら、自分の「生活」の利を優先しちゃうと思います。
友人達はそうして社会で仕事をする私をすごいといい、私は命を守り続けることのできる彼女らをすごいと言う。
でも、お互いはそれが普通なんです。
その友人達は、既婚の子も未婚の子もいますが、家族愛や人類愛に溢れてるなぁって感じます。
でもそれをひけらかさないと言うか、普通なんです。
うち1人は、熊本の震災を受けて、かねてよりの希望だった東北へ、仕事を辞めてボランティアへ行きました。自分を「親不孝なんや~」っていいながら。
なんか、そういう友人たちとぴなぱさん重なりました。
ちなみに私がその電話を受けた担当者なら、「猫拾ったから行けません」なんて電話もらったら、本人に会いたくてたまらなくなります笑
話してみたい^ ^
pinapapinapa
がしました
お待たせしましたー!!!
pinapapinapa
がしました
そう!あるは実は4兄弟だったのです!
いえいえ全然立派なことではなく、ただ向こう見ずなだけだったんです(^^;)
なんか若いですよね…失うものが何もないからこそできたんだと思います(笑)
このあと最終的にキジトラが残るまでもまぁまぁ縁を感じるものになっていますのでお楽しみに!(ハードルあげちゃった…)
pinapapinapa
がしました
チラ子さんのおっしゃること、すごく納得できました。
私は確かに「命」の人で、主人は「生活」の人なんです。先日揉めた義母も「生活」の人です。
チラ子さんとご友人はお互い尊重しあっていますが、私と義母はお互いのその部分の理解ができなくて揉めたんだと思います。
お互い自分が普通だと思ってて、なんでこっちを重要視しない!?おかしいんじゃないの!?と。
「生活」の人がいるんですね。
なるほど…なんか目から鱗です(゜_゜)
あっもちろん「生活」側のチラ子さんも理解できない!という意味ではないですよ!
言われてみれば私の周りにも「生活」の人はたくさんいて、その人達は単純にすごいと思ってました。尊重しあっていれば、対立することもないんですよね。
義母はもはやどちらでもいいですが、主人は今私に合わせてくれているんだと思うので、私も主人の「生活」の部分に寄り添わなくてはなと思いました。
気付かせていただきありがとうございます!
チラ子さんが会社興したらぜひ私を雇ってください…猫を拾った時だけ有給お願いします(*´ω`*)笑
pinapapinapa
がしました