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今日から新しいシリーズものを
始めようと思います。

タイトル通りHSCについて。
こまちゃんはおそらくこの
HSCです。

この話は書こうかずっと迷ってたんですが
少し前にコメントのお返事で
ポロっと書いたら
それに反応してくださった方がいて
書くことで知ってもらったり
逆に私が知れることもあるんじゃないかと
書いていくことにしました。


知らない方もいると思うのでHSCについて
簡単に説明すると

HSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド)
とは、人一倍敏感な子どものこと。
※大人の場合はHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)

米国の心理学者、エレイン・N・アーロン氏が
提唱したもので5人に1人はこの
HSC・HSPに該当すると言われており、
病気ではなく生まれつきの気質・特性と
位置付けられています。



細かく書くと長くなりますし
詳しいことやチェックリストは
ネットでちょっと検索すれば出てくるので
ここではとりあえず省きますが

とにかくいろいろなことを
敏感に感じ取る子どもということです。


ゆくゆくはその特性や
今思えばHSCならではの
反応だったなぁと思うことを
いろいろ書いていこうと思いますが
まずはこまちゃんがHSCだと
わかるまでの経緯を書いていきます。


前置きが長くなりましたが4コマへ。
時は遡って
まだHSCという言葉自体知らなかった頃の
お話から。


最初に引っかかりを感じたのは
ブログのコメントでいただいた
「繊細」という言葉でした。

いつの記事かは忘れてしまいましたが
多分こまちゃんがまだ1~2歳の頃?
とりあえずかなり前のことです。


その後「繊細」という言葉は
なんとなくずっと頭に残っていて
あえて人に言ったりはしませんでしたが
自分の中では確かにそうかもな
と思っていました。


こまちゃんも成長していき
その特徴も目立つようになっていき
その繊細さは魅力でもあるけど
漠然と
「このままで生きづらくないのかな?」
という感じもしていました。


いろいろ疑問が積もってはいましたが
決定的だったのは
身体に不調が出るようになったこと。

3歳を過ぎた頃からだったか
不安なことや嫌なことがあった日は
夜間に咳が止まらなくなったり
身体を掻きむしってしまったり
頭やお腹が痛いと言ったり。

咳は結局何度も繰り返し
昨年夏頃に喘息と診断されました。


私も喘息持ちなので
発作が出る環境って何となくわかるんですが
これは気候やアレルゲンの問題だけじゃなく
ストレスなんじゃないかと
思えて仕方ありませんでした。
勘でしかないといえばそうなんですが。


だけど喘息自体は軽いものだし
他の不調もその都度対処療法で
薬を貰うくらいしかできず

もしストレスなんだとしたら
そのストレスを溜めやすい性格を
根本的にどうにかできないのか
もしくは私の接し方自体に
何か問題があるんじゃないか

どこかそういうことを
相談できるところはないのかと
モヤモヤしていました。


続きます。



とりあえずHSCとわかるまでを
3回にまとめたのでそこまでは続けて書いて
その後は普段の記事に
ちょこちょこ挟む感じで詳細や
いろんなエピソードを書いていくつもりです!

ここに至るまでが
なにしろ産まれてから今までと
そこそこ長いので
時系列がバラバラだったり
まとまりのない文章だったりで
読みづらくてすみませんが
お付き合いいただければ幸いです。




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